Medical語らNight!! 第23回放送

思えば9月最後のこの放送、もうほぼ半年経っちゃったんですね!
月日は百代の過客とはよく言ったもの、満を持しての第23回放送をまとめます♪

<オープニング>
某からふ○屋さんのパフェを食べたワタクシ。
数ある(ほんとに100種以上ある!)中から、
「お前はこれを選ぶしかないだろう」と異様の存在感を見せつけるパフェが!
その名も、おしょうゆパフェ。気になるお味は……ぜひお店で☆
この考案者と商品化を許可した人を××したくなります♪

<Medical語らNight!!>
今回のご質問は語らネーム=曽我未知子さんより頂きました。
冷え性に効くエクササイズはありますか?」とのことです。
第18回で取り上げました「冷え症」に関するご質問です。

冷え性の正式な病態は「末梢循環障害」、すなわち手先や足先の毛細血管に
きちんと血がめぐっていないことが原因。
なので、これを解決するという意識の下で運動すればいいんですね♪
必ず、運動する際には「血管に血を通すんだ」という意識を持って
行いましょう!また、運動は「ちょっと息が上がり始めたかな」くらいの
強さがBEST!激しすぎると逆に血管壁を守ろうと血管が閉じちゃうので要注意!

さて、循環障害の乗り越え方を考えてみますと、
1)血液量・循環力をUPする
2)末梢に血液を呼び込む
3)毛細血管を開く

こんな解決策がありますね。では、それぞれに効く運動を考えましょう。

1)血液量・循環力をUPする
この鍵は、何と脚にあります!というのも、脚は「第二の心臓」と呼ばれるくらい
循環には大事な部分で、状態にもよりますが血液の約1/3以上が
脚にあると言われています。ですから、脚から心臓へしっかり血液を
送り返すことができたら循環力UPというわけなんですね☆
また、代謝も上がるし熱も作るから冷えにくくなるし…といいことだらけです。
効果的な運動はウォーキング、筋トレ、ヨガ、布団蹴り上げなどです♪

2)末梢に血液を呼び込む
末梢の血管を開いて抵抗を弱め、同じ力でも血液を通りやすくしようという考えです。
指先や足先のトレーニングがベストですね♪

3)毛細血管を開く
2)に近いですが、こちらは運動というよりも「血管の性質」を使って血管を開こう、
というものです。血管は温度変化に敏感なので、コロコロ温度変化をつけてあげると
毛細血管が開き、血液も通りやすくなるんですね。
一番いいのは「温冷浴」と呼ばれる方法で、42℃近い「熱めのお湯」と
37~8℃の「ぬるめのシャワー」を3~4分、交互に2~3セット浴びるというものです。
ただし、特に「熱いお湯」はのぼせすぎないようにお気を付けくださいね♪

次回は「がん検診や人間ドック、どこまで意味があるの?」というテーマでお送りします!

<いざ!審判の刻!!>
前回から始まったリスナー参加型のこちらのコーナー、初回からご応募くださった皆様に
感謝、感謝です!!ちょっと1回目から難しめの問題だったようで、手を出し兼ねた皆様、
申し訳ありませんm(_ _)m今週はもうちょっと簡単にしたので、ぜひチャレンジしてください
コメント欄(非公開もOK!)でも受け付けておりますし、コメントにお書きくださいな☆

まずは前回の問題の解説から…。
第01問:病院における医療事故ならびに事故になりそうなトラブル、
    次のうちで最も多いのはどれ?
A 処方、投薬ミス
B チューブや輸液などの機材に関するトラブル
C 手術ミス
D 輸血時のトラブル
E 検査時のトラブル(検査による傷害を含む)
…という問題でした。この問題、正解はAなんですね。
最近はコンピュータ制御でミスをなくす病院が増えてきたんですが、
いまだにコンピュータでチェックできないのが「用法・用量」のミスです。
というのも、患者さんの状態を見ながら処方が決まるので、
同じ薬でも患者さんによって用量には差があるんですね。
だからチェックがしにくいんですね。
正解者:ぺんたさん(1)、しゅがぁさん(1) 
おめでとうございます☆【( )内は累積正解数】
みなさんも10問正解目指してファイト!!

では、今回の問題です!
第02問:あなたはある入院患者のお見舞いに来た友人です。
    病棟を歩いていると、廊下で苦しそうにして前かがみになっている患者を発見しました。
    あなたが「まず一番にするべき行動は?」
A 大声で人を呼ぶ。
B 付き添いの人を探す。
C 「どうしましたか」と声をかける。
D 抱えて病室に運ぶ。
E ほっといて見舞いに向かう。
「まず一番に」がポイント、ですね☆
では、皆様からの回答をお待ちしております♪

<語らNight!! of Cutting Edge>
Cutting Edge=世界の最先端をご紹介するこのコーナー。
世に出て1週間以内の「鮮度の高い」論文を中心に、
聞くだけでサイエンス通になれるコーナーです!

栄えある第1回目はアジア人の起源に関する論文でした。
約100年前の人類学者アルフレッド・C・ハドンさんがオーストラリア原住民
アボリジニの髪の毛をイギリスに持ち帰り、90年間はそれが「目玉」として
博物館に収められていたのですが、これを遺伝学者が解析したところ、
それまでの「2万~3万年前にアフリカから大移動してきたのがアジア人」
という概念を覆す、「6~7万年前に1回大移動があった、2~3万年前のは
2回目の大移動だ」という説が証明されつつある、というお話でした。

<エンディング>
今回の『共通テーマで一問一答!』お題は
「光よりも速い物質があることが発覚しましたが、
 じつはそのニュートリノよりも速いものがあります。
 それは何でしょう?」
…すんごい問題(笑)初の大喜利チックな問題でしたね。。
ワタクシの回答は「人の噂」。
うぅぅ、センスのかけらもないですな。
ちなみに、次の生放送番組「黒猫 夜の女王」さん宛に
もう一つ回答を送っておりまして、それが
「ニュートリノが光より速いということを計測した機械の振動」
です。真面目に考えたらこれしか出なかったorz


番組へのメッセージ、質問などは
mail☆fm-gig.net (☆を@に変えてね♪)
までお願いします♪

『Medical語らNight!!』どうぞよろしく☆
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by akky_kimimachi | 2011-09-29 11:00 | ラジオ情報
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