Medical語らNight!! 第39回放送

さてもさても、1月も既に中盤戦。
そして忘れてはいけない日、1・17。
そんな中お送り致しました、
第39回放送のまとめです☆


<オープニング>
今週GIGのDJ陣で流行っていた「16分類性格診断」。
精神分析から誕生し、現在では毎年500万人もの受検者がいる
「MBTI」というテストの簡略版がWeb上にあり、
16通りに分類した性格の中から最もマッチしそうなものを
選んでくれます。(今回使用したサイトはこちら
ワタクシはINTJ「アイデアマン」ということで、
「我が道を行く」のを地で走るキャラだそうです。
(http://seikaku7.com/16seikaku/intj.html)
みなさんは、どんな性格でしょう?


<Medical語らNight!!>
今回のお題は語らネーム=DACOさんからのご質問、
お金をかけずにタバコをやめる方法は?」です!
しか~し、「タダで」なんてものは存在しません!(笑)
ということで、今回は「できるだけ楽にタバコをやめる方法」です。

そもそも、何故タバコをやめることができないかを考えましょう。
タバコは主に2種類の依存を誘導します。
身体依存精神依存です。
精神依存は言うまでもなく、「吸ってないとイライラする
口がさみしい」といった感情的なものです。
また、身体依存は「ニコチンがあることで正常に身体の機能が動く
という状態に陥ってしまい、ニコチンがないと体調が崩れるものです。
特に身体依存の方ではありますが(精神依存の原因にもなります)
その原因は「脳内物質の受け取り手」の数がニコチンによって
増える
ことにあります。「ニコチンがあってはじめて正常量の
受け手ができる」状態なので、ニコチンがなくなると受け手が
減り、正常な脳機能が難しくなってしまいます
。特に
「快楽物質」と呼ばれるドーパミンが一番影響を受け、
欝に似た症状が出る場合が多いようです。
(ちなみに、「タバコを吸ってストレス解消」という現象は
肉体的には起きておらず、「吸ってないとドーパミン効果が弱くなって
勝手にストレスが溜まる身体になっている」が正解です。)


ですから、ニコチンを減らす際は「徐々に
焦らずに」減らし、きつくなったらニコチンパッチや
ニコチンガムなどで対処するのが良いとされています。
計画は数ヶ月~年単位を目処にします。
そうして吸う量を減らしつつ、ニコチンパッチなども量を
減らしてください。
そうすると、身体は不思議なことに逆転現象を起こし、
今まであれだけ好きだったタバコを受け付けなくなってきます。
その状態で、「かなりきつくて重いタバコ」を吸ってみると…?
そうです、タバコを吸う気がほぼ完全に消え失せます。

できれば医師の指導の下、ぜひ禁煙にチャレンジしてくださいね☆彡


<いざ!審判の刻!!シーズン2>
前シーズンは医師国家試験やプレと呼ばれるCBTの問題から出題でしたが、
シーズン2は「医学トリビア」からワタクシが問題を作成します☆
なので、「5択とは限りません」!
ぜひぜひお気軽にご回答を♪
コメント欄(非公開もOK!)でも受け付けておりますし、
お気軽にコメントにお書きくださいな☆
もちろん、メールでも受け付けております。タイトルに「審判」と書いて
ぜひご応募ください☆
そして今回のプレゼントは
まんがで医学の歴史を勉強できる本にします♪
ふるってご参加下さい♪

まずは先週の問題から。

第02問:「神経」という日本語を作った人物は次のうち、誰?
A この方の脳神経もすごかった「聖徳太子」
B 一休さんとの熾烈なバトルを繰り広げた「足利義満」
C 茶道の精神を築き上げた「千利休」
D 『解体新書』で日本に医学を導入した「杉田玄白」
E 陸軍軍医だけでなく小説家としても名を馳せた「森鴎外」

…今回は簡単だったかな? 正解はD! そりゃそうですよね。
日本では「ご遺体を解剖する」という発想が
そもそもなかったわけですから、現在の「神経」という概念すら
解体新書が発表される前には存在しませんでした。
人間の情報伝達システムを目で見た杉田玄白は、
「これは『神の通る経(道)だ!』と考えられたそうです。
他にも、「軟骨」「動脈」「処女膜」などといった言葉が
杉田玄白の造語だと言われています。
【正解者】ぺんたさん(2)、kirakiraさん(1)、ODGさん(1)、シェリーさん(1)、黒ナオさん(1)

まだまだ序盤戦、勝負はこれからだ!

第03問:昔、てんかんという「脳が異常信号を出し続ける」病気の治療として、
左右の脳を繋ぐ「脳梁」という部分を切断するという治療法が行われていました。
確かに効果はあったのですが、思いもかけない副作用があり、
現在は利用禁止となっています。では、この副作用とはどんなもの?

A 右に曲がりたいと思った交差点で左に曲がってしまう
B 左目だけで写真を見ると、映っているものの名前が言えなくなる
C 目を閉じると、同じものを触っても左右で温度が違うように感じる
D 立体的に物を見ることができなくなる
E 右目だけで文章を読むと、何語で書いてあるかが区別できなくなる

…どれも不思議な現象ですが、この中の1つは実際に患者さんの身に起きてしまったものです。


<あたしも○○語らねぇ~~~~~~~っと!!>
久しぶりのこのコーナー。
そうです、1/17は忘れちゃいけない日。
17年前、阪神淡路大震災により大多数の命が奪われました。
そして昨年3/11、東日本大震災によりまた多くの命が奪われ、
原発事故による放射線の影響は未だに収束を見せません。
我々はこの2つの未曾有の大災害から何を学んだのでしょう?
今回は、地震から命を守るための特集です。

都市部で起きた阪神淡路大震災、その死因で分類してみると、
最も多いのが圧死や窒息といった「押しつぶされて亡くなる」
次が火災などによる焼死、そして精神ダメージが原因の死亡と
いうことになります。そして、圧死などの場合は地震発生後
14分以内に80%以上の方が亡くなったという調査もあります。
つまり、「押しつぶされないようにする」のが一番の対策なわけです。
家具などに転倒防止措置をしたかどうかで明暗が分かれる
地震対策、ぜひみなさん、自らの命を守るためにも
対策を練りましょう!


<エンディング>
今回の『共通テーマで一問一答!』お題は
「やってきました入試シーズン!あなたの受験生の思い出は?」です☆
…中学入試が一番頑張って、年が上がるにつれ段々遊んでたワタクシ。
というのも、中学入試の際は「中学からはここに住む」と
家を決められて借り上げていた以上、落ちるわけにはいかんのです。
だから一日16時間くらいは机に張り付いておりました。
で、入試3日前に熱が出始め咳き込むようになり、
喉に違和感を覚えて強く咳き込むと…
血の塊が飛び出てきまして、その時取り組んでいた赤本に
DIVEしちゃいましたorz 何を思ったか慌てて赤本を閉じた結果、
そのページが貼り付いちゃって開かなくなりました。。
そんな「赤本を本当に赤くした」思い出があります。


ここでお知らせです☆
『Medical語らNight!!』再放送中!!
拍手~~!!その枠は、なんと
毎週日曜日21:30~22:00だ! 聞き逃した方は、この再放送を要チェック♪
特に、<いざ!審判の刻!!>の問題は聴き直してメールを送れるから便利ですね~~☆


というわけで
リアル・ブラックジャック度+テンションUPで
「これぞ君待明雄の30分だ!!」と楽しんで頂けるよう、頑張ってまいります♪

番組へのメッセージ、質問などは
mail☆fm-gig.net (☆を@に変えてね♪)
までお願いします♪

『Medical語らNight!!』どうぞよろしく☆
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by akky_kimimachi | 2012-01-18 11:24 | ラジオ情報
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